【米粉フェスタ in たいない2024でオリジナルスイーツ販売!】
10月13日、14日の晴天の2日間。
胎内市総合グラウンドで開催された米粉フェスタ(胎内市観光協会主催)に、3年生フードデザイン選択者が参加しました。
これまで家庭科の授業で米粉を使ったオリジナル料理作りに取り組んできました。
今回は、生徒が考えた「もっちり米粉入りスイートポテト」と「サクほろっ米粉スコーン」を作り、販売しました。
スイーツを作るにあたって、㈱新潟製粉様から「パウダーライス」、JA北新潟様から「はるかたなペースト」のご提供がありました。たいへんありがとうございました。お陰様でとってもおいしいスイーツができました!
また、あの伝説の【べえべえ】作りのお手伝いもしました。【べえべえ】とは、米粉と水と、塩と砂糖を使って焼いた、クレープの様な生地です。生徒の説明により、お客様自身が【べえべえ】を焼き、そこにカスタードクリームを入れ、巻いて召し上がっていただきました。
【生徒の声】
・店に列ができて、様々な年代の人達が買いに来てくれて嬉しかった。
・リピート買いしてくれる人もいて、完売して嬉しかった。
・スイーツづくりでは、何度も試作したので、米粉の良さが十分出せたと思います。
・べえべえ体験のお手伝いでは、笑顔での対応を心がけた。
・みんなで協力することの大切さを感じられた。
・とにかく、楽しかった。
※1 胎内市は1998年に日本で最初に米粉専用の製粉工場ができた「米粉発祥の地」
※2 「はるかなた」とは、JA北新潟発のブランドさつまいも