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中条高校地域アカデミー 胎内市内の複数個所でフィールドワーク

本校の総合的な探究の時間で行っている地域探究の取り組み「中条高校地域アカデミー」では、地域の問題を解決する課題を生徒がグループで考え、企画におこして発表し、その課題に取り組みます。
今回は、フィールドワークで実際に企画におこす段階で直接問題を抱える人たちにインタビューをしたり、考えを共有して企画を実行可能なものにブラッシュアップしたりする取り組みに挑戦しました。

生徒も大人も真剣そのもの 同じ土俵で一緒に考えています

どうしたら実行可能な実のある企画になるのか。地域の抱える問題をレクチャーしてくれた講師の方と直接お話をして、自分の口で考えを話してみると、新たな問題を発見できたり、考えた課題の実行の難しさがわかったりします。

質問するときはメモを取りながらのほうがよかったかな
フィールドワークでも協力大学の学生や先生が伴走してくださいます
提案・質問・話し合い 実際に体験して感じる難しやら楽しいやら

1月21日(火)にプレ発表会を行いそれぞれのグループが考えた企画を発表してもらい、協力者の代表の皆さんに審査してもらいます。そこで優秀賞、企画賞に選ばれた8グループが、2月12日(水)胎内市産業文化会館で行われる発表会で、生徒や保護者、協力企業様や胎内市民の皆様に、自ら取り組んだ課題を企画として披露します。

発表会告知ポスターは本校3年生ビジネ ス選択の生徒が作成し、コンペで掲示作品 を選びました。