高校生がメンター!中高連携授業in中条中学校
9月27日(金)中条中学校の「総合的な学習の時間」に高校生メンターがお手伝いに行きました。PR動画づくりは本校ビジネス選択の3年生は授業で実習しているので得意です。中学生にちゃんとアドバイスできるかな?
中条中学校は「総合的な学習の時間」に行っている地域と連携した学習「おいでよ!本町マルシェ」で昨年度「第16回キャリア教育 優良教育委員会、学校及びPTA団体等 文部科学大臣表彰」の対象校として表彰されました。
中条中学校は地域と連携した学習活動継続して行っていて、地域コーディネーターや地元の企業の方と協力し胎内市を盛り上げる活動にチャレンジしています。
今回の表彰では「胎内市をふるさととしてそこに誇りをもって生活する生徒を育成する取り組み」が、大きく評価されました。「ふるさと」とは何か?KJ法で有名な川喜田二郎さんは、著書「創造性とは何か」の中でこう定義しています『「ふるさと」とは、子どもから大人になる途中で、子どもながらに全力傾注で創造的行為を行い、それをいくつか達成した、そういう成功体験が累積した場所だから、「ふるさと」になったのだ』
中条中学校の取り組みはまさに子どもたちにとって胎内市を「ふるさと」にするすばらしい活動だと思います。そんな取り組みを本校生徒と共にお手伝いできたことはとてもうれしく思います。今後ともできる支援やともに取り組めることがあれば参加させていただきたいと思っています。
高校生がアドバイスした中学生の企画は胎内市をPR動画づくり!動画づくりのコツを本校ビジネス選択で実習してきた高校生がアドバイス!アプリCanvaを使って作成するサポートをしました。